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分解写真(下方↓)の22〜23コマめをみるとバックスイングが非常に大きいのだが、動画でみるとフォームは非常にコンパクトな印象を受ける。これは非常に重要なことである。史上最強を狙える強打者だと思うが、その言葉からくるある種の重さ、鈍重さがないのだ。
歴代の偉大な女子後衛には強打者というよりは、どっちかというと試合巧者といわれるプレーヤーが多かった。強打で鳴らす選手は一発は大きくてもアヴェレージの点では問題ありというのが定説であり、宿命だとおもわれてきたのである。その常識を撃ち破ったのがこの玉泉だったといえるだろう。2002〜2004年と国際大会の予選に3連勝。国際大会本番でも4年連続の個人戦決勝進出、2004〜2006では3年連続優勝、とんでもない記録である。世界選手権の優勝がないのは残念で引退は早すぎる。
さてこの動画、最終日の女子ダブルス決勝大詰めでのものである。辻・濱中に大きくリード(4-0)され、絶体絶命のピンチをなんとかしのいでばん回している最中のラリーである。それが信じられるであろうか?この軽やかさ、リラクゼーション!!彼女の現役生活最高のテニスを僕は見たと思っている。ドーハの奇跡である。(by
TOSHI)
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