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キム・ヒースーのジャンプスマッシュ
VOL.10に続き、2005東アジア五輪個人戦ダブルス一回戦vs.葉佳霖・黄軍晟(台湾)での金煕洙(キム・ヒースー)。
ヒースー(聞慶市庁所属)の本領発揮ともいえる力技である。クロスへのポーチスマッシュだが、風のためか、予測よりもボールが右に流れた(風の強い会場だった)。通常なら無理しないところだが、横っ跳びしかも横殴り気味に強引に引っ叩いてきめてしまった。ヒースー恐るべし!!
よくテニスにパワーはいらない、なんてアホなことをいう輩がいるが、とんでもないですよ。あたりまえだがのことだが、ないよりあったほうがいいに決まっている。パワーつまり筋力の充実が、どれほどとんでもないプレーを可能にするか、その輝かしい証明がこのキム・ヒースーの存在である。ジャンプの高さ、驚異的な滞空力、スイングにはほとんど腕力しかつかえないという極限の体勢だが、それを一発で決めてしまう常軌を逸したパワー。ただひれふすのみである。ブラボーヒースー!!
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